箏(琴)は7世紀に中国大陸、百済より渡ってきた日本で最も古くから演奏されている楽器の1つです。箏(琴)の基本の調子(スケール)は平調子と呼び、八橋検校(1614-1685)によって開発されました。伝統的な箏の調子はこの平調子を基本として派生していきました。 KotoTuningsは箏の伝統的な25種類の調子(スケール)を実際の音階にて簡単に弾くことが出来るアプリケーション
Red Kotoは箏の伝統的な調弦(チューニング)の概念を完全に解き放ち、東洋のハープとして捉え直したバリエーション豊かな40以上の調弦を自在に鳴らすことが出来るアプリケーションです。 国内、海外にて活躍している第一人者の作曲家/KOTO STUDIO自由流家元の森 稚重子 監修によるKOTOSTUDIOオリジナル調弦